ふらの女性サミットに登壇いただく、麓幸子さんをご紹介します。
日経ウーマン編集長、日経BP社執行役員、政府の委員などを経て生まれ故郷の大館市にUターンされ、現在仕事とボランタリーな活動を合わせて13の肩書きを持つ麓さん。
積極的にキャリアドラフトしてきた麓さんのお話を3日目の及川さんとの対談講演の中でじっくりお聞きします。
麓 幸子 (ふもと さちこ)氏
【プロフィール】
1962年秋田県大館市比内町生まれ。筑波大学卒業。法政大学大学院経営学研究科修了。
日経ウーマン編集長(2006年~2011年)、日経BP社執行役員、内閣府、文部科学省、林野庁の有識者委員等を経て、2019年にUターン。生まれ育った歴史のある長岡城跡を「比内ヒルズ」と名づけ、共生社会づくりの拠点として活動する。
作家・ジャーナリストとしてジェンダー平等や女性活躍に関する講演・執筆活動のほか、社会福祉士として障がい者就労継続支援事業や高齢者の通所介護事業に参画。
著書に『地方を変える女性たち』『イマドキ女性管理職の働き方』(日経BP)他著書多数。
家族は夫、母、独立した子ども2人に孫3人。